寺澤良一
RYOICHI TERASAWA
1976年生まれ / 蛍光ペンで絵を描こうと思う人はそう多くはないであろう。小さなピースは、数色のマス目に塗り分けられ自由な向きに散りばめられる。全て幾何学的な模様なのかと思えば、突然、近未来的なキャラクターの姿や顔が現れる。幾つ描けば完成なのか、彼の中にしか答えはないのだが、長さ1150mmを超える大作は、異なる形と似た形を探しながら目で追っていくだけで楽しさに溢れている。絵を描く他に、さおり織の名手でもあり、カラフルに彩られた毎日を過ごす。
RYOICHI TERASAWA
1976年生まれ / 蛍光ペンで絵を描こうと思う人はそう多くはないであろう。小さなピースは、数色のマス目に塗り分けられ自由な向きに散りばめられる。全て幾何学的な模様なのかと思えば、突然、近未来的なキャラクターの姿や顔が現れる。幾つ描けば完成なのか、彼の中にしか答えはないのだが、長さ1150mmを超える大作は、異なる形と似た形を探しながら目で追っていくだけで楽しさに溢れている。絵を描く他に、さおり織の名手でもあり、カラフルに彩られた毎日を過ごす。